マラソン2時間40分と全国制覇の旅

箱根駅伝を見て市民ランナーにも通ずる3つのこと

箱根駅伝

今年の箱根駅伝(第90回東京箱根間往復大学駅伝競走)は東洋大学が通算10時間52分51秒の好タイムで優勝しました。 これは歴代2番目のタイムで2位となったタイムとのことで、総合、往路、復路、完全制覇です。 最優秀選手(金栗杯)にも東洋大のアンカー、大津顕杜選手(4年)が選ばれています。 準優勝の駒澤大学も10時間57分25秒で、これまでの大会通じて3番目の記録とのことです。

僕自身も市民ランナーとしてせっかく大会に出ているので、 箱根駅伝を見るだけで終わらせてはもったいない。 と言うわけで、市民ランナーにも通じて、ランに活かせそうな気づいたポイントを書いてみました。

下半身が安定している人は崩れない

ニューイヤー駅伝もそうですが、みていてフォーム上きれいだなぁと思う人は崩れませんね。 走り方それぞれなのに、きれいに見える選手と走でない選手がいます。

きれいに見えるポイントはどこだろうと思ってみていたのですが、
腰の安定感、まさにここのようです。

上半身はダイナミックに動いていても下半身が安定していてすっと前に平行移動しています。 短距離を見ていてもみな腰の上下動がほとんどなく、自転車にでも乗っているかのように足が回転しているような感じです。

自分が走る際も腰を自転車に乗っていているような感覚(サドルに固定されているようなイメージ)を持って、 腰の上下動を抑え、駒のように左右にのみ回転するイメージをもってトレーニングをしていこうと思っています。
プラスして、着地している側の足に体重を乗せつつ、前に移動させるイメージをあわせていけばそれなりに効率的に走れるんじゃないかというイメージです。

走力は遺伝の力に影響を受けてそうだということ

往路では、設楽兄弟がダブル区間賞でチームを引っ張っていました。 また、服部兄弟も、競合ぞろいの2区で区間三位、7区で区間賞と各々の兄弟がひとつの原動力になっています。

今回の箱根駅伝でも大東文化大学の市田兄弟など、他に兄弟での活躍が目立っていましたし、 古くは宗兄弟、また、市民ランナーで見ても双子ではないですが、有名な川内兄弟がいます。

宗兄弟は性格が違い、それぞれ天才肌と努力家といわれている上で記録も近い記録を持っていらっしゃいます。 ある一定の練習をこなせば、才能ある人間は走れてしまうのでしょう。

先日ブログでもレヴューを書いた中野 ジェームズ 修一氏の『マラソンは最小限の練習で速くなる!』にもありましたが、 速筋と遅筋の割合など確かに存在するようです。

ってことは自分のオリジナリティもしっかり持って走らないと、強い人には勝てない、ということになるので、 記録達成を考えるとイマジネーションとトレーニングの仕方が大事ですね。

やはり練習の効率化をランナーは一番に考えるべき

気象条件などいろいろ条件はあるにせよ、これまで1度しか破られていなかった通算11時間以内の記録が今回は2校が出しています。

あまり触れられていませんが、3位日本体育大学の11時間03分51秒、4位早稲田大学の11時間04分17秒。
前回89回優勝の日体大のタイム11時間13分26秒、86回大会の東洋大学の記録11時間10分13秒なので、 直近5回中、2回の優勝タイムを上回ったタイムです。
また、区間別に見ても絶対に破られないと言われる記録が破られてきている昨今でもあります。

あたりまえですが、各々のレベルや体の強さに差はあれど、故障せずに走れる距離には限界がありそうです。
同じ人間がやることでどんどんタイムが良くなってきていると言うことはトレーニングの仕方などが変わってきているということでしょう。

その上で全体のレベルがまだまだ上がっていることを考えると、さらに効率のよい練習方法なども存在しそうです。
直接走る練習はベースになるので一定量こなす必要はあると思いますが、 他にもフォーム作りの体幹トレーニング、基礎的な筋力の補強、あるいはプールなど心肺能力の向上など、いろいろと他にもできることはありそうです。 食事に気をつけるとか。

こういったトレーニングは短時間でできるものや、通勤中、食事など日常生活で気をつけて行えることも多々あります。

う~ん、あんまり好きじゃないけど、やるかな・・・。

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