マラソン2時間40分と全国制覇の旅

第35回草木湖一周マラソン全国大会

群馬県は草木湖ダム周辺の道を走る距離19kmのマラソン大会。

当日は台風の影響で雨が降り、いくまで本当に大会が実施されるかわからない。 おまけに、北海道マラソンを走った際には『違和感』だった左足の股関節の痛みがこの頃になると、 走ると 『痛み』に変わっており、とりあえず(マラソンはおいといて)観光や温泉も兼ねて、現地に赴く。

--本当にこれから19km走るのか

『わたらせ渓谷鐵道』に乗るとどんどん山の中へ。秋晴れの天気のいい日であればよい観光になるなぁ、 と思いつつ、現地につくまでマラソン大会に出場するかどうか決めかねる。

コースは『ジョギングシミュレーター』を利用しあらかじめ見てみると、最初の5kmで150mほど上るタフなコース設定。 台風の影響で、何か取り計らいがあればと思いつつ、実際に現地につくとちゃんと受付が。うむむ、観念して配することにする(笑)。
しかも、結構みなさん参加されている。12kmの部にしておけばよかったな、と思いつつも受付を済まし、いざレーススタート。

スタートは土のグラウンド。
いきなり泥だらけになりながら進んでいき、そこからひたすら登り。
ある程度登りで数人抜いていき、下りでなんとか前から離されないように、股関節の状態を感じ取りながら走る。 もともと下りは得意ではないなか、恐る恐る。
レースペースは距離表示があまりないため、どれくらいで走っているかはわからないものの ちょうど足にきそうだなと思い始めた頃に、最初の登りが終わったのでペース自体は良かったと思う。 (むしろ、これまでのマラソン大会やレースが悔やまれる(笑))

その後もアップダウンが続き、場所によってはアスファルトの上を雨水が滝のように流れていたり、登りと下りの境目に水がたまっており、踝くらいまで びしゃびしゃと水の中を走ったり。右手は渓流、左手は山、まさにアスファルトトレイル状態。 景色を見ながら、というにはちとつらいが、 先日走ったフルマラソンとはまったく違った楽しみと難しさが。アドベンチャー的なね。

マラソンも後半からは川(草木湖)をはさみ、もと来た道の反対の国道を走る。
コーンが置かれ、設定された車線の一部を利用し走る形でみなほぼ一列。 レース後半に向かうにつれ、アップダウンは多少減って行く。その頃になるとやはり股関節に鈍い痛みが出始め、ペースを多少落として走る。
痛いのに頑張っている私、よし踏ん張るぞ、とナルシスト状態。
途中から12kmの部の人たちと合流するので、それでもどんどん抜いている感覚があるので、あまりだれない。 最後は下り中心になるので、駆け下りる感覚で。
ゴールは1時間13分台。トータルで見るとなんとか1km4分をきるペース。最初に駆け上がる大会なのでこんなところだろう、 いや、むしろ股関節がこの状態でちゃんと最後まで走れたのが嬉しい。

11位~15位までもらえる、地元の名産(らしい)サツマイモをもらい、ひきあげる。

アップダウンがあり、給水は水のみのマラソン大会なのでファンラン専門のひとにはちとキツイかもしれない。 が、地元の大会といった形で、親子づれで各々それぞれの部門に参加している方が多く、本当に晴れていたらさらに良い大会だったに違いないと思いつつ、 地元のボランティアの方々に感謝感謝、地元一丸となって行っているアットホームなよいマラソン大会だったように思う。

ともあれ足を癒し、もっと速く走れるようになりたい、と思ったことには違いない。


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