マラソン2時間40分と全国制覇の旅

目標タイムを問わず『走り』に取り入れたい考え方

目標タイムを問わず『走り』に取り入れたい考え方

市民ランナーがあたり前なようで見逃しがちなこと

先日、東京マラソンの完走記を書いていて、思ったことでもあるのですが、 走るのってすごくシンプル部分と、複雑な部分があって面白いなぁ、と感じます。

2時間ちょっとで走るアスリート、サブスリーを目標にしている人、サブフォーを目標している人。
同じ走るにしても全くスピードが変わってきます。

が、しかし、結局42.195km、フルマラソンの距離をどう走るかという意味では同じ。
どの人にも共通して言えることもあるハズ!

  • ・体幹やフォームなど多くの要素がありますが、使う筋肉の違いはあっても実際に進むのは地面と接する足であること
  • ・その足は、逆に人間の構造からみるとカラダの機能であること
  • ・ピッチ×ストライドが実際に走る速さが決まるということ

あたり前なんですけどね(笑)
ただ上の3つをまとめてみると、ちょっと違う見方ができると思っています。

ストライドとピッチを走り全体から捉える

歩幅や足の回転っていうと、どうしても足に意識が行きがちです。
ただギアつきのママチャリでいうと、当然足の動きを大きくしたら速くなるというよりも、ギア自体を変えますよね。
地面や自転車に伝えるピッチやストライドを変えています。

  • ・ストライドは、『歩幅』というよりも、『自分』が一度地面に触れてから、次に触れるまでの距離
  • ・ピッチは、『自分』が一度地面に触れてから、次に触れるまでの間隔

そう、『足』じゃなく『自分全体』、もしくは『カラダ』と地面の関係という見方ができます。

ストライドは、いかにカラダの重心をスムーズに前に移動するかってことなので、 カラダのどの部分を使えば一歩、一歩が広がるか、を考えてみるわけです。
上の自転車でいうと、ギアつきのママチャリに乗る、立ちこぎ、座りこぎを切り替えるとかそんな感じです。

そう考えると、地面を強く蹴るよりも、カラダ内部のテコの原理を使うイメージで、 より重心に近い腰やみぞおちに近い筋肉に意識したほうがラクに走れそうです。

ピッチをあげる場合は足の回転を速くするというよりも、いかに腰をスムーズに回転させるか、 カラダのまっすぐに戻ろうとするバネを意識したほうがラクに速くなれそうです。

具体的なところにピッチとストライドを計算しておとしてみる

なんとなくですがサブ3.5くらいまではこことカラダの強化を機能すればいけそうな気がします。

サブスリーでいっても、
フルマラソンの距離で100m25.6秒程度で走ることができればいいわけですが、 100mだけ25秒で走れといわれて、無理だよ、という男性はそんなにいないと思います。

ぎりぎりでもいいので、いかに力を使わずに走るかですね。

さらにつきつめると、ピッチ×ストライドが出てきます。
1分間に180回でピッチを刻むとすると、ストライドは約1.3mでサブスリー。
1.3メートルを一歩で移動する、跳ぶのって実はそんなに大変な距離じゃないですよね。
それをいかに力を使わずに行うか、です。

もちろんピッチも人それぞれなので130cmもいらない場合もあると思います。
足に意識がいってる方もいると思うんですが、意外とピッチとストライドってカラダのことなんじゃないかなぁ、と思います。

そんで、ピッチを180~200の間で保つイメージでこのブログの『2時間40分』にあてはめると、

  • ・ピッチ200歩/秒ではストライド1.31m
  • ・ピッチ180歩/秒ではストライド1.465m

これをできるだけ足の力を使わずに(つまり、LTに達さないように楽な状態で)どこまで近づけるか。
ピッチを上げればサブスリーと同じストライドでいけそうですね。
そして、ここをトレーニングで身につける。

うんうん、いけそうな気がしてきた!

今回のブログ、自分のための備忘録なんですけど、参考になればと思ってブログに残します。(2014/2/26)

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