マラソン2時間40分と全国制覇の旅

『マラソンは最小限の練習で速くなる!』のレヴュー

マラソンは最小限の練習で速くなる!

マラソンは最小限の練習で速くなる! いい響きですね!

クルム伊達選手や、福原愛選手など数多くのトップアスリートから絶大な信頼を受けているパーソナルトレーナー、中野 ジェームズ 修一氏が書くマラソンのトレーニング本です。

ご自身でも3時間13分でマラソン走られてて、実体験も踏まえつつお話を展開されています。

帯にも

月間走行距離100km台でサブ3を狙え!

とあります。

僕自身あまり長距離を走っても、という気持ちもありつつ、こんなんでフルマラソンを走りきれるんだろうか?と不安に思いつつ練習することがあるので、 こういう見出しを見るとほっとします(笑)

で、本の中をみていくと、

月間走行距離が200kmを超えると、スポーツ障害の発症率がぐんと上がるといわれています。また1回10km以上、あるいは1回50分以上のトレーニングを週5日以上行うと、スポーツ障害の発症率が上がるという研究結果もあります。

から始まり、怪我せずに練習するには、が話の中心。
僕自身、腸脛靭帯炎だとか股関節通と今年だいぶん戦ってきたのでトレーニングの効率化はすごく興味がある分野

  • ・フォアフット着地は日本人に向いていない
  • ・練習はペース走のみでもOK
  • ・糖質の体内貯蔵量を増やす
  • ・筋肉の質は遺伝的に決まっていてそれに見合う練習を

と話が展開されていくわけですが、それぞれ科学的な根拠を交えつつわかりやすく説明が入り、納得、納得。 通り一辺倒じゃなく、しっかり自論も入ってよい作品でした。一部納得したくないところもあるけれど(笑)

トレーナーがいなくても調整できる、とパーソナルトレーナーのご本人が言ってしまっている心拍ランの解説や、中野さん式のトレーニングのメニュー、ストレッチメニュー、レースでのペース配分やケアが しっかりと書かれていてパーソナルトレーナーの考え方が良く分かる一冊になっています。

よく怪我してしまう方や、サブ3クラスのスピードを持っている方は是非読んでみて、感想聞かせてください!

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