マラソン2時間40分と全国制覇の旅

競走馬の練習を市民ランナーが取り入れる

競走馬の練習を市民ランナーが取り入れる

競走馬/サラブレッドは競走のために生産されている稀有な動物です。 (こうかかくと人間って怖いですね...)

なので、故障は絶対避けなくてはいけない中で、ぎりぎりのトレーニング/調教を日々行っているはずで、 競走がすべてなので、科学的にもトレーニングの仕方が進んでいると思います。

また、本番のレースでは、ジョッキーがペース配分を行いながら、1分~3分くらいの疾走を行うわけですから、 人間のタイムとの比較から、人間で言う400m~1500mくらいを走っている感じですかね(馬のほうが寿命が短いから800m~3000mかも)。
なんだかマラソンにも活かせそうな気配です。

というわけで、 今回、我々市民ランナーにも活かせないか調べてみました。

足に負担のかからないコース設計

競走馬はあの細い足で、しかも60k近くある人間を乗せて走ります。
いかにも故障しそうな環境で頑張ってます。
なので施設も故障しずらい
彼らのにとって人を乗せて走らせるのは文字通り『命』につながりますから。

で、実際のトレーニングコースですが、中央競馬のトレーニングセンターにはいくつかコースがありますが、 コースにはウッドチップを敷き詰めていたり、ポリトラックといわれるワックスされた砂や、合成ゴムなどの混合物を敷き詰めたりと、 負担の少ないコース設計になっています。

市民ランナーも固いアスファルト以外の、例えば土や芝生の上など足に負担のかからないところで練習したり、 コース上に一部取り入れて、負担を減らすとよいかもですね。

基本は朝ラン

先日朝ランについての記事を書きましたが、競走馬も朝ランのようですね。 朝3時くらいに起こされて、4時くらいからウォーミングアップ、5時頃に本番を迎えるようです。

起床して1時間くらい、まさに朝ランですね。
ちなみに、競走馬は1日3回食事は摂るそうですが、この朝ランのあとに1食目を摂るようです。

午後は、手入れ、獣医さんのメディカルチェック、治療などの時間みたいなので、 一日中走っているわけではないですね。

市民ランナーに当て込むと、起床後1時間くらいでウォーミングアップ → ラン
朝食をとって、出勤・仕事といったところでしょうか。 『規則正しい生活を心がける』像が見えてきました。

坂路を使って負荷をかける

一般的な競走馬のトレーニング/調教で坂路を使ってのものがありますが、 かなり効果的といわれ、多くの競走馬がトレーニングで利用しています。

坂路は、中央競馬2つのトレーニングセンターにそれぞれあり、 平均で勾配が2~3%ほど、最大勾配が4~5%とのことで、距離は800mくらいを基準にしていると思います。

『足に負担のかからないコース設計』と併せてトレイルを取り入れるのもよさげです

ちなみにジョギングシミュレーターで見てみたところ、 皇居のコースを半蔵門の交差点から三宅坂の交差点まで逆走すると 500m弱で平均2.3% 最大傾斜5.5%だから、市民ランナーでいうとこれくらいか。
今度道路を跨いだ側の歩道で試しに走ってみようかな。

プールを使ってのトレーニング

メインのトレーニング/調教が終わった後や、脚に不安のある競走馬はプールで泳ぐトレーニングを行うようです。

  • ・脚の負担をかけずにトレーニングを行う
  • ・水圧による圧迫から肺機能や心肺機能の向上、血液循環の促進
  • ・トレーニング後のクールダウンとリフレッシュ

さまざまな効果が期待できるようですね。
ランニングにも役立ちそうですが、なんといっても健康によさそう!

書いてみてのまとめ

大まかに見ても活かせそうなことありますね。
細かくみていくと他にもいろいろありそうです。寝室にかなり気を使っていたりとか。

早く走れるようになるには、芝生の上などで全力で走ったり、
勾配を利用して負荷をかけたりする中で、規則正しい生活を送る、か。

う~ん、個人的には朝早く起きるのがちょっと難関ですが、
できるだけそんな生活を送れるようにします!

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